第5回裁判 2014年5月30日
 第5回裁判の5月30日は5月の営業の最終日と重なり、現役の労働者にとって傍聴参加はいつも以上に厳しいものとなりましたが、いつもと同様の人数64名が大阪地裁に集まりました。
 
 原告からの求釈明事項に対して、被告の会社側は、ほとんどの事項に対して釈明の要を見ないとか、書類が残されていないとか言うばかりで、不誠実な態度をとっています。
 
 今後もたたかいを大きく広げ、世論に訴え、会社の態度を改めさせることが必要です。このたたかいへの、私たちの思いにご理解をいただくようお願いします。
 
 裁判終了後は恒例の報告集会を裁判所近くの橋の上で行いました。杉島弁護士、張間会長、小畑さん本人から報告、決意表明がなされました。
Back
Home
第5回裁判報告集会